【結論】
ずばり、社内で3人の師匠をもつこと!
師匠とは、いわゆる先生的な人で会社のこと技術のことサービスのことなど自分が知りたいことをよくわかってる先輩社員を見つけて師匠にすることです。
【師匠の条件とは】
条件は2つで1つは常に成長をしようとしている人
もう1つはある程度役職がある人
この2つです。
【師匠をもつメリット】
2つあります。
1つ目は単純に生きた知識が素早く入ります。
2つ目は認識してもらえチャンスが広がる。
師匠になる人の教育欲(人に教える喜び)をくすぐりさらに自分の話を聞いてくれた事実で、その人への安心感や信用が高まります。要は自分のことを知ってくれた人とそうではない人って印象の違いがありますよね。それは、すぐに結果か表れプロジェクトを開始する際にその人に声がかかる可能性が高まります。
【やり方】
オンラインでもオフラインでも飲み会などで定期的に機会を設けるといいと思います。初期の会社の人財状況がわからないときはいきなり3人に絞らずに沢山コミュニケーションをとって師匠探しをした方がよいかもしれません。
以上、簡単ではありますがこれはやる人とやらない人では圧倒的に差がつくと思います。実際に私も100人以上の社員がいる会社ですがこの規模であっても1人1人の人物像は把握してません。ただ待ってて誰かが機会をくれる声をかけてくれるなんて思ってたら大間違いです。
人に教えを乞うて恥ずかしい、バカにされるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、むしろ逆です。教えを乞うたほうが評価はあがります。